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メークロン市場観光!行き方から上手に楽しむ方法を徹底解説

市場の真ん中に現役で使われている線路があり、その両脇にお店を開いていることで有名なメークロン市場。この市場は、列車が通るたびに線路脇に並べられた商品を片づけて傘をたたみ、通り過ぎるとまた元通りにする迫力とスリルのある光景が有名な観光スポットになりました。

線路脇ではこの光景を撮ろうと、カメラを抱えた観光客が列車が通る瞬間を待ち構えています。この記事では、世界でも珍しい線路市場「メークロン市場」を紹介します。

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目次

メークロン市場とは

メークロン市場(Mae Klong Railway Market)はバンコクの西部サムットソンクラーム県のメークロン駅近くの線路脇で、野菜や魚などの露店が軒を並べる市場です。ここでは、メークロン市場が位置するエリアや歴史などの基本情報を紹介します。

基本情報

メークロン市場は、外国人観光客向けの市場ではなく、メインの顧客は現地の人たちです。売られているのは、メークロン名産品の鯵のような魚を樽に詰めた「プラトゥー」や果物、野菜などの食品や日用品などです。

この市場は、メークロンとバーンレームを行きかう列車が来るたびにお店をたたんで、通過すると再開する珍しい光景がテレビなどで紹介されて有名になりました。

今では、この市場を見ようとたくさんの外国人観光客が訪れるようになり、市場と近郊のアンパワー水上マーケットを合わせて巡るツアーは人気観光コースです。

■ 施設名

日本語名:メークロン市場(メークロン鉄道市場)
英語名:Maeklong Railway Market
タイ語名:ตลาดแม่กลอง(Talat Mae Klong) / タラート・ロムフープ (Talat Rom Hoop)

■ 住所

タイ・サムットソンクラーム県ムアン区メークロン駅付近
(Mae Klong Railway Station, Mueang Samut Songkhram District, Samut Songkhram 75000, Thailand)

■ 営業時間

一般的な屋台は、早朝(6:00頃)から夕方(17:00~18:00頃)まで営業しています。

■Googleマップ

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この記事を書いた人

タイ旅行でさまざまな都市をバックパックひとつで旅をする。プーケットにてスキューバダイビングのインストラクター資格を取得。バンコク在住歴は10年。

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