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マハナコーン・スカイウォークって?楽しみ方を解説

マハナコーンスカイウォークは、タイ、バンコクのど真ん中にそびえ立つ超高層ビルです。
その独創的な建築デザインは遠目からも人目を引きますが、特に注目を浴びているのがスカイウォーク展望台です。

マハナコーンスカイウォークは、タイの展望台としては最も高い位置から観光できる特別なスポットなのです。

今回は、そんなマハナコーンスカイウォークの見どころと行き方、楽しみ方について説明します。

目次

マハナコーンスカイウォークとは

マハナコーンスカイウォークは高さ地上314mで、現在タイ国内第二の高さを誇っているマハナコーンタワーの展望台です。
77階建ての高層ビルで、その中にはホテルやレストラン、オフィス、そして展望台が入っています。

外観のデザインもユニークですが、観光の目玉はなんといってもスカイウォークがある展望台です。
ガラス張りのスカイウォークはそのスリリングさだけでなく、そこからの絶景が見ものとなっています。
そのため、毎日世界中から観光客が押し寄せる人気観光スポットとなっているのです。

展望台に隣接して、ルーフトップバーが設営されています。
日没後の営業も行っているので、バンコクの夜景を360度楽しめるスポットとしても人気が高いのです。

マハナコーンスカイウォークはタイで知らない人はいない、大財閥キングパワーが所有するビルです。
その奇抜なデザインはドイツ系建築家のオーレ・シェ―レン氏で、ガラス張りの高層ビルがらせん状にえぐられたような風貌になっています。

デコボコさはまるでこれから崩れ去っていくような不安感を覚えます。
地震大国の日本に住む私たちにとっては、「大丈夫なのかな?」と心配になるような面持ちですよね。

このような奇抜で斬新なデザインは、オーレ・シェーレン氏の得意とするところなのです。
安全面では強固に作られていますので、安心して上ってくださいね。

マハナコーンスカイウォークの歴史

マハナコーンタワーは2017年8月に営業を開始しました。
当初は展望台がある最上階エリアは閉まっていましたが、2018年にすべての施設が開業となりました。

バンコクの観光スポットとしては、まだ新しい方です。

しかし、その姿がインスタグラムなどのSNSで取り上げられ、あっという間にバンコクで最もホットなスポットの一つとなりました。

マハナコーンスカイウォークができるまでは、1997年に完成したバイヨークスカイタワーがバンコク一高いビルでした。

その開業に伴って、いったんはバンコク最高層の建築物となったマハナコーンスカイウォークですが、翌年の末に開業したウォルドルフ ウォーターフロント レジデンスにその座を奪われてしまいます。
わずか4mの差でした。残念です!

ただし、観光客が自由に出入りできる高層ビルとしては、マハナコーンスカイウォークがバンコク最高峰ということになります。

マハナコーンスカイウォークの楽しみ方

マハナコーンスカイウォークのビルにはさまざまな施設が入っています。
観光客が自由に出入りできるのは、5つのエリアになります。

  • 1階:エントランス
  • 2~4階:免税店「キングパワーマハナコン」
  • 74階:屋内観測スペース
  • 76階:スカイバー
  • 78階:展望台、スカイウォーク

マハナコーンスカイウォークは、ビルの78階にあります。
地上310mの高さから、足もとに広がるバンコクの景色を楽しむことができます。

マハナコーンスカイウォークの歩き方

マハナコーンスカイウォークは床がガラス張りになっているエリアのことをいっています。
その大きさは、長さ12m、幅4mですから、東京スカイツリーのスカイウォークよりもかなり大きいです。

スカイウォークに上がる際は、荷物を持っていくことができません。
同伴者に荷物を預けるか、ビル1階のエントランスにあるロッカーを利用するようにしましょう。

マハナコーンスカイウォークは、最大150人が乗っても大丈夫なように設計されています。
そうとはわかっていても、ガラス張りの足元に広がるバンコクの摩天楼は吸い込まれそうで、足がすくんでしまいます。

他ではできない体験ができ、他では撮影できない写真が撮影できます。
ぜひ、思い切ってマハナコーンスカイウォークを歩いてみてください。

マハナコーンスカイウォーク横の展望台でまったりしよう

ここには展望テラスも設置されており、隣にはスカイバーがあります。

スカイバーにはテーブルと椅子があり、ドリンクを注文すれば、絶景を眺めながら美味しい飲み物を味わうことができます。
値段は少々お高いですが、場所的に特殊なロケーションですので、それも仕方ないかもしれません。

ドリンクを注文すればテーブルに落ち着くことができるので、旅行者による混雑から少し離れて一息つくこともできます。

ただし、午後2時から5時のあいだは、タイではお酒の販売が禁止されていますので気を付けてください。

マハナコーンスカイウォークから見上げると階段上の展望台が目につきます。
これは「ザ・ピーク」と呼ばれる階段テラスで、最高314mの高さまで上ることができます。

文字通り、バンコクで最も高い場所となり、その座席から眺める360度の風景は圧巻です。

マハナコーンスカイウォーク展望台以外の楽しみ方

マハナコーンスカイウォーク展望台からの眺めを楽しんだあとは、1階へと降りていきます。
エレベーターはその途中にある4階に止まるので、そこで旅行者はみんな降ろされます。

4階には免税店があり、ここでお土産ものなどを購入できるようになっているのです。
ここからは1階まで免税店のあいだをぐるぐる回りながら、エスカレーターで降りていくことになります。

買い物に興味がない人にとっては、まったくもって迷惑な構造ですが、扱われているものを眺めて歩くだけでもけっこう楽しいですよ。

誰もが知っているような有名ブランドの香水やバッグなどもありますが、マハナコーンスカイウォーク限定のグッズなども置かれています。

ドライフルーツやコーヒーなど、バンコクのお土産として定番商品も扱われています。
他の免税店と比較して同じくらいの価格で販売されているので、ここでまとめてお土産を買ってしまうのもアリでしょう。

マハナコーンスカイウォークの営業時間と入場料

マハナコーンスカイウォークは毎日午前10時から深夜0時まで営業しています。
最終入場は午後11時までとなっています。

入場料は時間帯によって異なります。
午前10時から午後3時半までは、大人一人800バーツ、子ども250バーツですが、それ以降は大人一人1080バーツ、子どもは250バーツとなります。

チケットは現地の1階カウンターでも購入できますが、オンラインで予約購入することも可能です。
公式サイトでは時期によってプロモーションを行っていることもあり、お得な価格で購入できることもあります。

オンラインでチケット購入した場合は、送られてきたEチケットを入口で提示すればOKです。
待ち時間なしで購入できるので、オンラインでの予約購入がおすすめです。
当日は身分証としてパスポートを持参してください。

マハナコーンスカイウォークへの行き方

マハナコーンスカイウォークはバンコク、シーロム地区にあります。
交通の便利なエリアにあるため、さまざまな行き方ができます。

BTSで行く

便利でわかりやすいのはBTSで行く方法です。

BTSシーロム線のチョンノンシー駅が最寄り駅となります。
チョンノンシー駅に着いたら、3番出口から出て徒歩で向かいます。

駅の出口付近にマハナコーンスカイウォークの表示があるので、それにしたがって進んでいきましょう。
歩道橋を渡りエスカレーターで地上に降りると目の前がマハナコーンスカイウォークのビルです。

タクシーで行く

バンコク市内からタクシーや配車アプリサービスを利用して行くこともできます。

スクンビットエリアからタクシーで行く場合、だいたい200バーツくらいだと思います。
ただし、交通状況によって所要時間は予測不可能です。

タクシーの運転手には「マハナコーンスカイウォーク」と伝えますが、たまに英語がわからない運転手やこのビルを知らない人もいるようです。
念のため、タイ語で書かれた目的地を持参するのが安心でしょう。

マハナコーンスカイウォークに登ってみた!

ここからは実際にマハナコーンスカイウォークに上ってみた体験談を書いておきます。

ビルの1階にチケット売り場があるので、そこでチケットを購入します。
入口でチケットチェックする際、荷物検査があります。

食べ物や飲み物は持ち込みできないことになっています。
その他にも持ち込み禁止のものがありますが、それに関しては、後述します。

近くに無料のコインロッカーがあるので、荷物はそちらに預けることができます。

ガラス張り床のスカイウォークを歩くときは、荷物を持って上がれないことになっています。
同伴者がいれば荷物を預かってもらうことができますが、一人で上る人は荷物はここに預ける方が無難です。

そのあと、エレベーターホールに並んでエレベーターを待ちましょう。
エレベーター内では壁に映し出されるバンコクの街並みを眺めているうちに、気が付くと74階到着していました。

74階と75階は、窓ガラス越しに外の風景が楽しめる観測ホールになっています。
限定グッズを扱うお店やコーヒー店もあります。

メインの展望台とスカイウォークはさらに上の階になりますが、ここからの眺めも十分美しいです。
なにより、混雑していなくてエアコンも効いているので、リラックスして風景を楽しむことができました。

そしていよいよ最上階の78階です。
75階にある専用エレベーターか、その脇にある階段を上っていくことができます。

78階の展望台は手すりはすべてガラス張りになっているので、壁や柱に遮られることなく、バンコクの鳥瞰景色を眺めることができます。

最上階の一部に設置されているのがスカイウォークです。
頑丈なガラス張りの床になっており、足元に広がるバンコクのビル群を見下ろすことができるのです。

その高さは地上300m以上!
なんともスリリングな体験でした。

マハナコーンスカイウォークを歩く際は、ガラスを傷つけないように靴にカバーをかぶせることになっています。
近くにいるスタッフに借りることができるので、それを履いて歩いてみました。

このエリアに上がる人は、思い思いの格好で写真撮影をしていました。
他ではできない体験です。
ぜひ、記念写真におさめたいですよね。

そして、このスカイウォークよりもさらに高い位置にあるのが「ザ・ピーク」と呼ばれる階段上のセクションです。

最高階の高さは314m!
このテラスではガラス壁が低く設置されているので、直接バンコクの街並みを撮影することができます。
夕暮れ時になると、ここから眺める夕陽ショットを撮影する人で賑わうようですよ。

マハナコーンスカイウォーク観光の注意点

マハナコーンスカイウォークはいついっても、旅行者で混雑しています。
たくさんの人が快適に楽しめるよう、少し細かいルールもありますので、事前に理解しておくと便利です。

マハナコーンスカイウォークを観光する際に気を付けたい注意点について説明しておきます。

マハナコーンスカイウォークへのカメラ持ち込みは禁止

マハナコーンスカイウォークへのカメラ持ち込みは禁止されています。
ビル内のその他のセクションや展望台テラスへは問題ないのですが、ガラス張り床のスカイウォークを歩く際は、カメラは持って入ることができません。

写真撮影は、スカイウォークの外側から行うことになります。

同伴者がいる場合は、その人にカメラを預けて撮影してもらえばよいでしょう。
一人で訪問する人は、近くにいるスタッフに頼んで撮影してもらうことが可能です。

また、当然ですが、ガラス床に衝撃を与えるような行為は禁止です。
そのような危険がない限り、スカイウォークではどんなポーズをとってもかまいません。

マハナコーンスカイウォークは土足禁止

ガラス張り床のスカイウォークエリアは、土足禁止となっています。
近くにいるスタッフに、ビニール袋をもらって靴の上にかぶせるようにしてください。

天候状況によってクローズすることも

マハナコーンスカイウォークは天候状況が著しく悪い場合は、クローズすることがあります。
お出かけの前に、天気予報をチェックしてから外出するのがおすすめです。

マハナコーンスカイウォークビルに持ち込めないもの

マハナコーンスカイウォークのビルでは、持ち込める荷物が制限されます。
以下のものは持ち込み不可となっており、荷物検査の際にチェックされますので、気を付けてください。

  • ドローン
  • ライター
  • 飲食物
  • カメラの三脚
  • ペット
  • 22cm × 35cm × 56cmを超える手荷物

これらを携帯している人は、エントランスにある無料ロッカーかスタッフに預かってもらいましょう。
ビルを出るときに返してもらえます。

入口の荷物検査では、金属探知も行われていますので、疑われる恐れのあるものは持っていかないようにしてください。

早朝か平日夜間がおすすめ

マハナコーンスカイウォークは人気の観光スポットですので、いついっても旅行者でごった返しています。

特に夕暮れときは混み合うことが多いです。
比較的空いているのは、平日の開館直後の早い時間か夜間です。

ツアーで訪れる場合は、できるだけ余裕をもって早めに予約するようにしてください。

エアコン対策を

マハナコーンスカイウォークにはドレスコードはありませんので、どのような服装でも入場可能です。

ただし、屋内はエアコンが効きすぎていることも多いので、さっと羽織るものがあると便利です。

屋上の展望台フロアでは、天候によって風が強いときもあります。
そのようなときのスカートは避ける方が良いかと思います。

マハナコーンスカイウォークは夜も楽しめる!

マハナコーンスカイウォークは昼間訪れても十分スリリングで魅力的ですが、夜になるとまた違った顔を見せてくれます。

夜になるとテーブル設置も昼間とは変化があり、ソファー席も置かれるなどして、まったり夜景を楽しめるムードを演出してくれます。

夜間の訪問は入場料も少しお高くなりますが、雰囲気と演出が異なるので、それも納得かもしれません。
ステキな音楽を流すDJもいます。

ガラス張りの床はもちろん、360度どこを見ても、バンコクの街明かりが瞬く美しい夜景です。
こんな絶景夜景に囲まれた中で楽しむお酒はまた格別です。

もちろん、デートスポットとしてもおすすめです。
バンコクでちょっと特別な夜を過ごしたいときは、マハナコーンスカイウォークに足を運んでみてください。

マハナコーンスカイウォークを楽しもう!

バンコクで今注目度急上昇中のマハナコーンスカイウォークを紹介しました。

その魅力はなんといっても、ガラス張りの床から見下ろすバンコクのビル風景です。
めまいを起こしそうなスリリングさと、まるでSF映画かアクション映画の中にいるような非日常な空間が楽しめます。

日中だけでなく、夕暮れ時や夜景など、異なる時間帯で訪れるのもおすすめです。

今のバンコク都心を最高の場所から眺めるスカイウォーク、ぜひ訪れてみてください。

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この記事を書いた人

タイ旅行でさまざまな都市をバックパックひとつで旅をする。プーケットにてスキューバダイビングのインストラクター資格を取得。バンコク在住歴は10年。

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