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【2025年最新】タイ・バンコクの治安解説!治安の悪い場所や夜の注意点など

観光大国といわれるタイでは、首都バンコクが最も人気のエリア。タイ伝統の仏教寺院や南国ならではのナイトマーケット、最新のショッピングモールや異国情緒豊かな歓楽街など朝から深夜まで遊びきれないほどです。

そんな魅力たっぷりのバンコクですが、心配なのは、現地の治安ではないでしょうか。治安のレベルは常に同じでないので、新しい情報を知ることが重要です。

この記事は、バンコクの治安について知りたい観光客の方に最新の情報をお伝えします。

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目次

バンコクの治安概要

バンコクは、東南アジアではシンガポールとともに治安が良いとされています。しかし、治安が良いという意味は日本と同じレベルではなく、世界の国の中で治安が良いという事です。

シンガポールは厳しい法律と監視によって治安が維持されており、バンコクは外国人観光客とタイの人たちの遊ぶスポットが異なるので、比較的トラブルが少ないという現状があります。そのため、バンコクでは外国人観光客が大きなトラブルに巻き込まれることは少ないものの、日本では起こらないトラブルが発生しています。

バンコクの治安の実態

世界有数の観光地として有名なバンコクは、外国人観光客とのトラブルが少ないため、治安が良いと思われがちです。しかし、実態は外国人観光客が感じていることとは異なります。ここではバンコク治安の実態について紹介します。

避けたいタイ人とのトラブル

普段は温厚なタイ人ですが、一度切れると半端な怒り方ではありません。外国人に人気の歓楽街では、たびたびタイ人従業員と外国人客のトラブルが発生しています。

トラブルが起きた時には、相手が1人であっても集団で徹底的に痛めつけられます。さらに、日本の警察のようにタイ人の人と外国人を公平に扱ってくれないことがありますので、タイ人の人とのトラブルは避けましょう。

危険なエリアには立ち入らない

治安が良いといわれるバンコクでやってはいけないことの一つが、現地の人が絶対に近づかないエリアへの立ち入りです。そのエリアが、スラム街です。スラムで暮らす人たちの多くは、周辺国から仕事を求めて来た人や、何らかの理由で国外に移住をした人たちで、ビザを持っているのかも分かりません。

ここで、写真や動画を撮りながら歩き回ると不法滞在が知られてしまうと思い込まれて、トラブルに巻き込まれることがあるので安易に危険なエリアに行くのはやめましょう。

タイは世界で有数の拳銃保有国

あまり知られていませんが、タイは拳銃大国という事実があります。その数は、人口約6千500万人に対して拳銃の流通量は約1千万丁以上といわれています。そのほとんどが密造拳銃のため正確な数字は分かりませんが、この流通量は、東南アジアではあまり治安が良くないといわれるフィリピンの比ではありません。

タイで拳銃を保有する場合は許可制ですが、密造拳銃は比較的容易に手に入ります。タイでこれだけ拳銃を保有する人が多いのは、富裕層の護身のためと、タクシー運転手が乗客とトラブルにあった時のためといわれています。

バンコクの夜の治安

バンコクの夜の治安で心配なのは歓楽街を思われがちです。しかし、外国人観光客が多いカオサンやスクンビットなどでは、それほどトラブルは発生していません。しかし、バンコクの夜ならではのトラブルがあるので、ここではバンコクの夜の治安について紹介します。

スクンビットの抱きつきスリ

コロナ禍以前はスクンビット通りの脇道のソイ15の入口からアソーク交差点にかけて、アフリカから来たと思われる黒人女性の集団を見かけることがありました。

その集団の中には、背後から外国人男性に抱きつき、そのすきに他の女性がポケットやバッグから金品を盗み取るスリが発生していました。最近では集団の数は少なくなりましたが、ソイ4や7周辺に増えているので、周辺を歩く際には注意が必要です。

過剰な大麻ショップの数

タイでは2022年6月9日から合法的に大麻の規制が緩和された影響で、すさまじい勢いでマリファナショップが増えました。大麻ショップはスクンビットやパッポンなど外国人観光客が集まるエリアだけでなく、タイ人が暮らす住宅エリアにもあります。これらのショップではマリファナだけでなく、マリファナが入ったクッキーやオイルなども売られています。

大麻はタイでは合法であっても、日本では法律により所持等が禁止されています。大麻を国外から持ち込もうとした場合は処罰の対象となり、国外であっても大麻の栽培や所持、譲渡などを罰する規定があるので安易に手を出すのは控えましょう。

パッポンのぼったくりバー

バンコクの歓楽街には、ファランと呼ばれる西洋人が好むバービアやゴーゴーバーなどがたくさんあります。ほとんどのバービアなどでは明朗会計で、ボッタくりの被害に遭うことはめったにありません。

その中でも、ぼったくりが多いといわれているのがパッポンの2階にあるバーです。2階にあるすべてのバーがぼったくりをするわけではありませんが、利用するのは極力避けましょう。また、ぼったくりが心配な時には、お酒などをオーダーする度に精算することでぼったくりを防げます。

スクンビットの黒人男性集団

トラブルが起きたという情報は聞こえてきませんが、気になるのがスクンビット通りのソイ11から13周辺の黒人男性の集団です。彼らがどのようにしてタイに入国したのかは分かりませんが、辺りが暗くなると集まり、深夜まで同じ場所にいます。

一時期警察が取り締まりをしていなくなりましたが、また増えだしています。以前は薬物の売買がされているとの噂もありましたが、トラブルに巻き込まれる可能性があるので、話しかけられても相手にするのはやめましょう。

危険な高級住宅街の深夜一人歩き

夜のバンコクは歓楽街が危険と思われがちですが、最も危険なのが深夜の高級住宅街の一人歩きです。バンコクでは、スクンビットのプロンポンからエカマイと呼ばれるエリアに多くの日本人が暮らしています。

ここはバンコク有数の高級住宅街で、タイ人富裕層も暮らしています。スクンビット通りからソイと呼ばれる脇道には大きな邸宅やコンドミニアムが建ち並びますが、ソイを歩く人はほぼいません。

このエリアに住んでいる人はお金持ちと判断されるので、窃盗する者にとって格好のターゲットです。以前エカマイに住んでいる日本人駐在員が深夜一人歩きをして、窃盗犯に襲われて大けがをしたことがあるので、深夜の一人歩きは慎みましょう。

見せ金窃盗

バンコクには、日本では考えられないトラブルがあります。犯人は中東もしくはインド周辺国の人物で、頻繁に出没しているエリアはスクンビットのアソーク周辺にある両替所やATM、ショッピングモール、BTSの改札などです。

犯行の手口は、日本語で話しかけてきて日本のお金を見せてほしいといわれて、お金を渡すとそのまま持ち逃げされてしまいます。

日本人は、外国で日本語で話されると安心してしまうことがありますが、日本語は世界でもマイナーな言語なので日本語を話せる外国人はほとんどいません。日本人の利用するスポット以外で日本語で話しかけられたら気をつけましょう。

バンコク観光客がトラブルに遭いやすい犯罪と防犯対策

バンコクでは観光エリアによってトラブルの種類が異なります。トラブルの種類は日本でも遭いやすい犯罪とバンコク独特のものがあります。ここではバンコクで観光客が狙われやすい犯罪と防犯対策について紹介します。

スリ・ひったくり

バンコクで外国人観光客を狙った犯行で最も多いのがスリやひったくりです。発生しやすいスポットはチャトチャック・ウィークエンド・マーケットや、ジョドフェアーナイトマーケットなど人が賑わうマーケットで、買い物に夢中になっていると、背後から金品が盗まれることがあります。

防犯対策は、日本人男性の観光客は肩掛けバッグを斜めに掛けるのが定番のスタイルですが、バッグの位置は必ず体の前にしましょう。お尻のポケットに財布を入れるのもスリの格好のターゲットになるので注意が必要です。

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王宮付近のタクシー・トゥクトゥク

バンコクで最も人気の観光スポットは三大仏教寺院です。観光客の多くは黄金の涅槃仏(ねはんぶつ)で有名なワット・ポーを見学してから、隣接するエメラルド寺院といわれるワット・プラ・ケオに行きます。

ワット・ポーからワット・プラ・ケオは徒歩約10分程ですが、日差しの強いバンコクではワット・ポーの出口で客待ちしているタクシーやトゥクトゥクを利用する人もいます。この時に今日はワット・プラ・ケオは休みなので観光案内をすると乗客を騙して、高額な料金を要求して土産店巡りをする悪徳ドライバーがいます。しつこく言ってきても乗車は避けましょう。

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交通事故

犯罪とは異なりますが、気をつけなければならないのが交通事故です。バンコクでタクシーなどの乗車時に交通事故に遭った時に、どちらかのドライバーに過失があったとしても、保険に入ってない確率が高いため怪我の治療費などを自分で支払わなければならないケースがあります。

さらに、外国人が治療や入院するような私立病院では、デポジットの確認があります。保険に加入していない方が、入院の可能性がある際には10万バーツ(約42万円)ほどのデポジットを要求されることがあり、支払いできない場合には治療を受けられませんので、出国前に保険に加入した方が安心です。

睡眠薬強盗

タイでは売春行為は禁止ですが、バンコクではスクンビット通りを中心に、たくさんのフリーランスの女性やレディボーイが外国人観光客に声をかけています。この人たちは、タイ人だけでなく中東やアフリカなどから入国したと思われる女性なども含まれます。

この中では一緒にホテルに行き、部屋で睡眠薬を含んだビールなどを飲んで金品を盗まれる犯罪も報告されています。

タイでは売春禁止なので警察に訴えることもできず、相手はフリーランスなので探しようもないため盗まれたものは戻って来ないのでこのような行為は慎みましょう。

タクシー・トゥクトゥクのぼったくり

バンコクで悪評が高いのが、タクシーやトゥクトゥクぼったくりです。タクシーは本来メーターを使いますが、メーターを使わず高額な料金を要求するドライバーがいます。また、トゥクトゥクはメーターがなく交渉で料金を決めますが、の人と外国人観光客が乗る場合は金額が異なります。

これらの悪徳ドライバーが多いエリアは、日中の王宮付近、夜間ではシーロム通りのBTSサラディーン駅周辺、スクンビット通りのスクンビットソイ5から15周辺です。距離に関係なく200バーツ(約840円)ほど要求されるので、客待ちで路上に駐車している車には乗らないようにしましょう。対策としては、GrabやBoltなどの乗車アプリを利用すればぼったくりを回避できます。

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バンコクでトラブル時の緊急連絡先

バンコク旅行ではどんなトラブルに遭遇するのか分かりません。万一のためにトラブルに遭った時の緊急連絡先が分かっていると安心です。ここでは各種トラブルの緊急連絡先を紹介します。

在タイ日本国大使館

事故や災害に遭った時の連絡先、パスポートや各種証明書の発行。

  • 住所:177 Wittayu Road, Lumphini, Pathum Wan Bangkok 10330
  • アクセス:MRTルンピニ駅から徒歩約5分
  • 電話:66-2-207-8500・66-2-696-3000
  • 窓口営業時間:午前8時30分~午前12時・午後1時30分~午後4時
  • 休業:土・日およびタイの祝日と12月29日~1月3日

日本語が通じる病院

バンコク旅行で怪我や病気になった時には、日本語通訳が常駐している病院なら言葉の心配がありません。ここでは、日本人に評判の3つの病院を紹介します。

日本語通訳が常駐の私立病院

バムルンラート病院

タイで最も充実の施設と医療レベルが高いと評判の病院です。ンコク中心部・ナナエリアにある高級私立病院で、日本語対応の医療サービスが充実しています。日本語通訳が常駐し、旅行者の診療や急な体調不良にも対応しています。

  • 住所:33 Sukhumvit 3, Wattana Bangkok 10110
  • アクセス:BTSプルンチット駅から徒歩約10分
  • 電話: 日本語 66-2-011-3388 

サミティヴェート・スクンビット病院

多くの日本人が暮らすトンローに位置する日本人専用診療棟がある病院で、日本語対応の医療スタッフや通訳が在籍し、旅行者も安心して診察を受けられます。

  • 住所:133 Sukhumvit 49, Klongtan Nua, Bangkok 10110
  • アクセス:BTSトンロー駅からタクシーで約7分~15分
  • 電話:日本語 66-2-022-2222

バンコク病院

バンコク病院は、タイ国内外で展開する国際的な医療施設で、日本語通訳が常駐しています。旅行者の急な体調不良やケガにも迅速に対応してくれます。

  • 住所:2 Soi New Petchaburi Road, Huai Khwang, Bangkok 10310
  • アクセス:MRTペチャブリ駅からタクシーで約15分
  • 電話:日本語 66-2-310-3257

タイ観光警察(ツーリストポリス)

世界で有数の観光大国タイでは外国人観光客をサポートする観光警察(ツーリストポリス)が設置されています。外国人が遭遇したさまざまなトラブルに対応して、言語は英語や日本語も可能なのでまさかの時には頼りになる存在です。

  • 電話番号:局番なし1155。タイ語と英語のアナウンスの後に英語は2、日本語は4を選択します。
  • 住所:4 Ratchadamnoen nok Road, Watsomanas, Pom Prap Sattru Phai, Bangkok 10100

タイ・バンコクの治安に関するよくある質問

バンコク旅行をする時に気になるのは、治安ではないでしょうか。その中でも知りたいことは異なりますので、ここでは治安についてよくある質問を紹介します。

貴重品の管理方法?

観光や食事で外出する時に貴重品を全部持ち歩くのは危険なので、必要な物だけ持って行きましょう。その他の持ち物は、ホテルのセーフティーボックスかレセプションに預けます。

セーフティーボックスはグレードが中級以上のホテルには部屋ごとに設置されていますが、セーフティーボックスのないホテルでは、レセプションの金庫に預けられます。

外出の際には、必要な現金とクレジットカード、パスポートなどを持ち、その他のものを預けましょう。

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両替する際の注意

バンコクでは至る所に両替所や銀行のATMがあるので、簡単に両替ができます。この時に注意したいのが、両替所によって為替レートが異なることと、ATMでクレジットカードでキャッシングをするとレートが悪いことです。

また、人通りの少ない所のATMや通路に面した両替所は両替したことが他の人に分かるので窃盗に遭う危険があるので、店舗内で換金できる両替所やATMを利用しましょう。

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パスポート紛失

外国にいる間に保持しなければならないのが身分証明証のパスポートです。しかし、旅行の間にパスポートの紛失や盗まれることもあります。パスポートが無いとタイから出国できないので、再発行をしなければなりません。ここでは、パスポートの再発行の方法を紹介します。

  1. 最寄りの警察署で紛失届を作成(タイでは紛失したものの再発行に必要です)
  2. 紛失届を持って在タイ日本大使館で臨時のパスポートを発行(利用できるのは1回限り)
  3. バンコクの入国管理局(イミグレーション)でパスポートに入国スタンプを押印

バンコクイミグレーション

バンコクのイミグレーション(入国管理局)は、外国人のビザ手続きや滞在延長などを行う重要な機関です。オフィスはチェーンワッタナーの政府総合庁舎にあり、平日は多くの人で混雑します。訪問時はパスポートと必要書類を忘れずに持参しましょう。

  • 住所: Building B, Government Complex,120 Moo 3、Chaengwattana Road, Thungsonghong, Laksi, Bangkok 
  • アクセス:バンコク郊外のためタクシーがおすすめ
  • 営業時間:午前8時~午前12時・午後1時~4時30分(受付は午後3時30分まで)
  • 休業日:土・日およびタイの祝日

女性の一人旅は安全?

女性のバンコク一人旅で心配なのは治安のレベルではないでしょうか。バンコクは女性一人で観光スポットや夜の歓楽街を歩いても、人通りがあるところではそれほど危険ではありません。

歓楽街として知られているパッポンが位置するシーロムや、スクンビットはバンコクの有数のビジネス街で、仕事を終えたタイ人たちが食事などを楽しむ姿が見られます。治安の判断の目安としては、外国人観光客が歩いている、現地のOLらしき女性が歩いているエリアは心配いりません。

気をつけなければならないのは、タクシーの一人乗車や深夜の高級住宅街の一人歩きです。

まとめ

バンコクは観光スポットが豊富で世界中から観光客が訪れる魅力満載の都市ですが、気になるのは現地の治安。しかし、あまり治安を気にしすぎてはせっかくの旅行の楽しさも半減します。バンコクは東南アジアでは治安の良い都市なので、羽目を外さなければ危険なことはありません。

注意するのは、日本よりもスリやひったくりなどの犯罪が多いことと、世界中から観光客が来ているので、現地の人たちだけでなく他の国から来た人たちとは習慣や行動が違うのでトラブルを起こさないことです。最低限の注意をすれば安全で楽しいバンコク旅行ができます。

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この記事を書いた人

タイ旅行でさまざまな都市をバックパックひとつで旅をする。プーケットにてスキューバダイビングのインストラクター資格を取得。バンコク在住歴は10年。

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