ピピ島はプーケットから気軽にアクセスできる人気の観光地です。
映画「ザ・ビーチ」の舞台となったビーチがあることでもよく知られており、世界中から多くの観光客がピピ島を訪れています。
そんなピピ島ですが、正確にはピピドン島を中心に6つの島で構成される諸島となっています。
それぞれの島に異なる魅力があり、見どころもたくさん!
今回は、ピピ島(ピーピー諸島)の魅力と観光スポット、楽しみたいアクティビティなどについて紹介します。
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ピピ島とは

ピピ島は、レオナルド・デカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」の舞台となったことで有名な島です。
厳密には、複数の島で構成されており、ピーピー諸島、あるいはピピ諸島と呼ばれています。
ダイビングスポットとしてもよく知られており、世界中からダイバーが集まる場所でもあります。
映画にも採用されたほど美しいビーチから続く海は、透明度が非常に高いので、ダイビングだけでなくシュノーケリングを楽しむこともできます。
ピピ島は、プーケットからボートでアクセスできますが、高速船で50分、スローボートでは2時間の距離にあります。
プーケットからは各旅行会社からツアーが開催されているので、これを利用するのが便利です。
ピピ諸島の一つの島だけをじっくり訪れるプランや、複数の島をめぐるアイランドホッピングツアーなどがありますので、予算や旅行期間に合わせて選んでみましょう。
ピピ島の魅力

美しい自然
ピピ島の最大の魅力は、なんといってもその美しい自然です。
映画の舞台となったマヤビーチはもちろん、その他にも、エメラルドグリーンの海と白砂のビーチが複数存在しています。
ピピ島は国立公園にも指定されており、透明度の高い海でダイビングやシュノーケリングをして海洋環境を観察することができます。
さまざまな楽しみ方ができる
ピピ島の中でも最も大きなピピドン島は有人島です。
ちょっとした街が構成されており、コンビニはもちろん、ホテルやレストラン、ギフトショップなどがあります。
ピピ島に行く際は、プーケットからの日帰りツアーを利用する人が多いですが、時間がある方はピピドン島に宿泊することもできます。
昼間はツアー客で混雑するビーチも、朝夕になると静かになり、隠れ家的な雰囲気が漂い始めます。
もちろん、ピピドン島を基盤に周辺の島々に遊びに行くこともできますよ。
プーケットからのアクセスが容易
プーケットからピピ島へ向かう船はさまざまな種類のものが運航しています。
ピピ島へのツアーもたくさんのプランが提供されているので、旅の目的とスケジュールに合わせて選ぶことができます。
プーケットから気軽にアクセスできるのも、ピピ島の魅力といってよいでしょう。
丸一日のツアーもあれば、半日ツアーもあります。
日本語ガイドが付くプランもありますので、言葉に自信がない人も安心です。
ピピ島(ピーピー諸島)の島々

プーケットから南東へ約40キロに位置するピピ島(ピーピー諸島)は、エメラルドグリーンの海と白砂のビーチが広がる楽園。6つの島々から成り、特にピピドン島とピピレイ島が有名です。
ダイビングやシュノーケリングも人気で、美しい自然を満喫できます。ピピ諸島の島は異なる特徴を持っており、楽しみ方もそれぞれです。
ピピドン島
ピピ諸島最大の島であり、宿泊施設やレストランが充実した観光の拠点で、プーケットからの船はピピドン島の港に到着します。島の中心部・トンサイ湾には賑やかなナイトライフもあり、昼夜問わず楽しめます。
反対側のローダラム湾は遠浅で泳ぎやすく、リラックスした時間を過ごせるのが魅力。標高約186メートルのピピビューポイントからは島全体を一望でき、朝日や夕日の絶景を楽しむことができます。
ピピレー島(ピピレイ島)
ピピレー島は石灰岩でできた無人島で、ピピドン島の南側にあります。ピピ島に行くなら訪れたい観光名所、ピレーラグーン、ローサマベイ、バイキングケーブがあるのもこの島です。伝説のビーチマヤベイは、レオナルド・ディカプリオ主演映画「ザ・ビーチ」の舞台となったことで世界的に有名になりました。ピピ島の中でも最も美しいと言われる無人島の息をのむような白砂のビーチと透明度抜群の海は、まるで楽園そのもの。
シュノーケリングをすればカラフルな魚がすぐそばを泳ぎ、幻想的な景色に心奪われます。ラグーンのように囲まれたピレラグーンも見逃せないスポットで、ボートに乗って訪れれば、ターコイズブルーの海に包まれる極上の体験が待っているでしょう。
バンブー島(パイ島)
ピピドン島の東にあるバンブー島は、ピピ諸島の北に位置する小さな無人島で、保護区に指定されているため、そのままの自然が残されている素朴な島です。真っ白な砂浜とコバルトブルーの海が広がるこの島は、ピピ諸島の中でも特に透明度が高く、シュノーケリングにおすすめです。
エメラルドグリーンの海は透明度が高く、島の周辺にはさまざまな種類のサンゴ礁が生息しており、遠浅の海では運が良ければウミガメに出会えることもあります。

モスキート島(ユン島)
モスキート島はピピ諸島の北東に位置し、手つかずの自然が残る神秘的な島です。断崖絶壁の足元に小さなビーチがあり、昼間はシュノーケリングの人気スポットとして、カラフルなサンゴ礁や熱帯魚が観察できます。特に、透明度の高い海に沈む美しいサンゴの群生は圧巻でしょう。
夕方になると蚊が多くなるため「モスキート島」と呼ばれるが、日中の美しさはまさに天国そのもの。混雑を避けたい人や、静かに大自然を満喫したい人にはぴったりの隠れ家スポットです。
ビダノック島(ビダノーク島)
ビダノック島はピピ諸島の最南端に浮かぶ、ダイビングの聖地とも言われる島です。海の中には見事なサンゴ礁が広がり、多種多様な熱帯魚、さらにはサメやウミガメと遭遇することも。
透明度の高い海でのダイビングは、まるで水中楽園を探検しているかのような感覚になります。ダイビング初心者でも挑戦しやすく、ライセンスなしで楽しめるツアーも多数用意されているため、水中に広がる壮大な世界をぜひ体験してみてはいかがでしょうか。
ビダナイ島
ピピ諸島の南端に位置する、ダイビングとシュノーケリングの隠れた名スポットです。透明度の高い海には、カラフルなサンゴ礁が広がり、クマノミやアジの群れ、さらにはジンベエザメやブラックチップリーフシャークなどの大型の海洋生物と出会えることもあります。
切り立った岩壁と透き通る海が生み出すコントラストは圧巻で、水中カメラを持参すれば、幻想的な景色を写真に収めることができます。ピピ諸島の中でも観光客が比較的少なく、静かに自然と向き合えるのが魅力です。ダイバーやシュノーケリング愛好者なら、一度は訪れたい究極のスポットでしょう。
ピピ島観光の見どころ

ピピ島を観光するなら訪れたい、見どころについて紹介しておきましょう。
マヤベイ
ピピ島に行くならマヤベイというくらい、ピピ島観光には外せない観光スポットです。
レオナルド・ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」の撮影が行われたビーチですが、残念ながら現在は上陸することができません。
ピピ島へのツアーに参加するとボートからマヤベイを見ることができます。
トンサイ・ベイ
ピピドン島にある港で、プーケットからのフェリー船が発着します。
ピピ島の玄関口となっており、他の島々へのアイランドホッピングツアーが出ているのもこの港です。
港周辺はホテルやレストラン、ギフトショップなどが建ち並び、常に観光客でにぎわっています。
ダイビングショップなどもあり、ここから他の島々へのダイビングツアーに参加することもできます。
トンサイ・ビーチ
ピピドン島の玄関口であり、観光の中心地となるビーチで、トンサイ・ベイから歩いて5分の距離にあります。白砂のビーチが広がり、周囲にはレストランやショップが立ち並んでいます。
シュノーケリングやカヤックなどのアクティビティも充実し、昼夜を問わず活気に満ちた雰囲気を楽しめる。
ビューポイント
ピピドン島の景色を望むビューポイントです。
階段と坂道を登りますが、勾配が急なところもあるので、歩きやすい靴で出かけるのがおすすめです。
展望台は2つありますが、展望台1だけを見て帰ってしまう旅行者が多いようです。
体力に余裕がある人はぜひ展望台2にも足を運んでみてください。
ローダラム・ビーチ
ピピドン島北部にあるビーチです。
観光客でにぎやかなトンサイ・ベイと異なり、比較的静かなのでゆっくりリラックスしたい人におすすめです。
きめ細かな白砂のビーチから続く海は遠浅なので、小さなお子さんとの海水浴を楽しむにも向いています。
ビーチにはバーもあり、夕方から活気が出てきます。
ピピ島に宿泊する場合は、ここでお酒を片手にミュージックナイトを楽しむこともできますよ。
バイキング・ケイブ
ピピレー島にある洞窟です。
かつて海賊が暮らしていたという逸話があり、そこから「バイキング・ケイブ」と呼ばれるようになりました。
洞窟の中には古い壁画が残されており、海燕の巣がたくさんあります。
プーケット出発のピピ島ツアーには必ずといっていいほど含まれている観光スポットですが、洞窟への上陸はできません。
ツアーに参加するとボートの上から見学することができます。
ピレ・ラグーン
ピピレー島にある、エメラルドグリーンのラグーンです。
断崖絶壁に囲まれたピレ・ラグーンが最も美しく見えるのは、乾季の時期だといわれています。
ピピドン島からボートをチャーターして訪れるのが一般的です。
ローサマ・ベイ
ピピレー島の南側にひっそりと佇む、美しい入り江です。ターコイズブルーの海に囲まれたこのベイは、まるで隠れた楽園のような雰囲気を漂わせます。ボートでしかアクセスできないため、人が少なく、静かに自然の美しさを満喫できるのが魅力です。
透明度抜群の海では、シュノーケリングをすれば色とりどりの魚や美しいサンゴ礁が目の前に広がる。ピピ島を訪れたなら、ぜひ立ち寄りたい絶景スポットです。
モンキービーチ
ピピドン島にある、通称「モンキービーチ」は、その名の通りたくさんのサルが生息しているビーチです。
ここに住みついているのは野生のサルですが、海を泳ぐ姿などが観察できます。
白い砂とエメラルドグリーンの海がある美しいビーチですが、野生サルによるトラブルも報告されており、ツアーで行く場合、ビーチへの上陸はありません。
ピピ島で体験できるアクティビティ
ピピ島に遊びに行くなら、ぜひ挑戦してみたいアクティビティを紹介しておきます。
ダイビング
ピピ島周辺の海域は透明度が非常に高く、世界的にも有名なダイビングスポットとなっています。
初級者から上級者まで、難易度の異なるスポットが複数存在しています。
熱帯魚はもちろん、ウミガメやプラックチップシャーク、マンタエイやジンベイザメに遭遇することもあります。
ダイビングのベストシーズンは、乾季にあたる11月から5月初旬ごろまでです。
この時期は海況が安定し、海水の透明度がいっそう高くなります。

シュノーケリング
ダイビングはライセンスが必要ですが、ライセンス無しで気軽に楽しめるのがシュノーケリングです。
ピピ島へのツアーにはシュノーケリングが含まれていることが多く、シュノーケリングに必要な道具のレンタル料込みとなっているのが一般的です。
ピピ島のビーチに上陸してそこからシュノーケリングを楽しむプランもあれば、ボートでアクセスしてシュノーケリングポイントを数か所回るプランもあります。
透明度の高い海ではカラフルな熱帯魚とサンゴ礁を見学できます。
ダイビングと同じく、シュノーケリングする場合もベストシーズンは乾季になります。

ピピ島への行き方
ピピ島へは、プーケットのラサダ港からフェリーまたはスピードボートで行くのが一般的です。フェリーはゆったりとした船旅を楽しめ、スピードボートは短時間で移動できるのが特徴です。
出発はプーケットの主要な港からで、ホテルや空港からはタクシーやシャトルバスを利用してアクセスできます。どちらの方法もツアー会社やホテルで手配可能で、季節によって運航スケジュールが異なるため、事前の確認がおすすめです。

プーケットからフェリーで行く
プーケットのラサダ港からフェリーまたはスピードボートでアクセスできます。フェリーは約2時間(片道600〜1,000バーツ)、スピードボートなら約45分(片道1,500〜2,500バーツ)で到着します。
フェリーはピピドン島のトンサイ港、あるいはレムトン港に到着します。
フェリーは、時間はかかってもとにかく安く行きたい方におすすめです。
また、スピードボートのように揺れないため、船酔いする人や、海が荒れやすい雨季にピピ島へ行く場合は、フェリーの方がいいかもしれません。
スピードボートをチャーターする
プーケットからスピードボートをチャーターする場合、約50分程度でピピ島に到着できます。
ボートチャーターは一人頭の料金ではなく、船単位での価格になるため、グループで行動する場合はお得になります。
ツアーではなく自力でボートをチャーターする場合は、チャーター代金に含まれるものをきちんと確認してから乗るようにしましょう。
ピピ島に入るには入場料が必要となりますので、それが含まれるかどうか確認することも必要です。
ツアーに参加して行く
ピピ島へはプーケットからたくさんのツアーが開催されているので、これに参加するのもおすすめです。
日帰りツアーの場合、通常ボート代金のほかに国立公園入場料やシュノーケリング用具のレンタル料、ランチ、ホテルまでの送迎などが含まれていることが多いです。
ツアー申し込みの際に、含まれるものと含まれないものをしっかり確認してから選ぶようにしましょう。
また、プーケットからのツアーでは島めぐりができるツアーも開催されています。
気になる観光名所を効率よく回ることができるツアーは、旅行期間が限られている方にとってはとても便利です。
ピピ島観光のベストシーズン
ピピ島観光のベストシーズンは、乾季にあたる11月から5月です。この時期は天候が安定し、海が穏やかで透明度も高く、美しいビーチやシュノーケリングを存分に楽しめます。特に晴天の日が多く、ボートツアーやダイビングにも最適です。
一方、雨季の5月から10月はスコールや波が高い日が増えるため、ボートの運航が制限されることもあります。快適な旅行を楽しむなら、乾季の訪問がおすすめです。
ベストシーズンは乾季
ピピ島のベストシーズンは、11月から5月初旬までの乾季になります。
晴天の日が続くのでアウトドアアクティビティには絶好の天候となります。
さらにこの時期、ピピ島周辺の海は穏やかで海水の透明度も高くなるため、ダイビングやシュノーケリングにもピッタリなタイミングになります。
特に3月から5月になると気温も水温も高くなるため、マリンスポーツのベストシーズンとなります。
11月から2月までは比較的過ごしやすくなるため、暑さが苦手な方におすすめな時期となります。
ただし、この時期は最も混み合う期間ですので、予約は早めに行うようにしてください。
雨季でも観光は可能
6月から10月までは雨季となりますが、雨季といっても長雨が続くことはありませんので、ビーチでリラックスしたり観光したりすることは可能です。
でも、海の透明度は下がってしまいますし、海況が荒れることもあるため、余裕を持った旅行計画を立てるようにしてください。
オフシーズンですので、旅費は安くなる傾向にあります。
ピピ島アイランドホッピングツアー

ピピ島へのツアーに参加する場合、ピピドン島のみを訪れるツアーのほかに複数の島を訪れるアイランドホッピング(島めぐり)ツアーもあります。

ピピドン島へのツアー
ピピドン島のみのツアーの場合、ピピドン島に上陸して島の観光地を巡ることができます。
オプションでそこから小さなボートでシュノーケリングスポットに行くことも可能です。
また、マヤベイやバイキングケーブなどがあるピピレイ島への訪問が含まれるツアーもあります。
さまざまなプランが用意されているので、内容を確認しながら選んでみてください。
日本語ガイド付きのツアーもあります。
ピピドン島やピピレイ島だけでなく、他の島々が含まれるアイランドホッピングツアーも人気です。
島の組み合わせはいろいろなタイプがあるので、行きたい島と目的に合わせて選んでみてください。
ここでは、人気の島の組み合わせを紹介しておきます。
ピピ島+バンブー島
ピピドン島からボートで30分の近さにあるバンブー島とがセットになったアイランドホッピングツアーです。
観光客でにぎわうピピドン島と異なり、バンブー島は手つかずの自然が残された無人島です。
島に上陸することができるので、白砂のビーチで写真撮影したり、透明度の高い海でシュノーケリングしたりできます。
ピピレイ島の観光スポットめぐりが含まれているツアーが特に人気です。
ピピ島+カイ島
カイ島はピピドン島からボートで約40分の距離にある、3つの島から構成される無人島です。
ピピ島との組み合わせで行くアイランドホッピングツアーでは、その中のカイナイ島を訪問するのが一番人気です。
カイ島周辺は遠浅の海が広がり、浅瀬でも熱帯魚を観察できるのが大きな魅力です。
子ども連れでシュノーケリングすることもできますよ。
ピピ島観光の注意点
ピピ島はプーケットからアクセスしやすい人気の観光地です。
特徴の異なる複数の島から成り立っており、見どころも多いので、がっつり滞在して楽しむこともできます。
でも、ピピ島観光について少し気を付けたいこともあるので、確認しておきます。
アクセスは船のみ
ピピ島には空港がありません。
そのため、ピピ島へのアクセスは船のみとなります。
日本から行くとなると、プーケットから海路で向かうのが一般的です。
ピピ島へ行くまでの移動に時間が取られますので、そのつもりで余裕を持ったスケジュールを組むようにしてください。
マヤベイは観光可能かどうか事前に確認を
ピピ島へはマヤベイ観光を目的で行く人もいるかと思います。
マヤベイへの上陸は現在不可能となっていますので、マヤベイを見学したい場合は、プーケットからのツアーに参加するのがおすすめです。
なお、昨今の環境悪化によって、マヤベイが閉鎖されることがあります。
例えば2023年は8月から9月末までマヤベイが完全閉鎖されました。
今後も一時的に閉鎖される可能性が高いため、マヤベイ観光を予定している人は、事前にチェックしてから出かけるようにしてください。
一部の日焼け止めは使用禁止
ピピ島周辺では、サンゴ礁保護のため一部の成分を含む日焼け止めは使用が禁止されています。
とはいえ、日差しの強いピピ島での日焼け対策は必須ですよね。
日焼け止めを持っていく場合、サンゴ礁にやさしいタイプのものを選ぶようにしましょう。
現金を持参する
ピピ島を訪れる場合、入島料金が必要となります。
ピピ島内の観光地も入場料がかかるポイントがあり、基本的に現金払いとなります。
出かけるときは、少し多めに現金を持って行くようにしましょう。
ピピ島の大自然を満喫しよう!
ピピ島には複数の島々があり、それぞれに異なる楽しみ方ができます。
プーケットから日帰りツアーで行くのもよし、ピピドン島に滞在してゆっくり観光することもできます。
旅行期間や目的に合わせて、いろいろな遊び方ができるのもピピ島の大きな魅力です。
大自然とのんびりした島の雰囲気を思う存分楽しんでみてください。